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    【SSS】君が僕を忘れても


    SSSっていうか設定?みたいな妄想?みたいな。
    多分櫂アイ。
    いい加減BADENDっぽいのばっかり考えるのやめようぜ?って言われそう。


    仕方ないじゃない好きなんだもの。


    それに日記同様今回もHAPPYENDフラグも用意したから…ね?勘弁して下さい。
    え?日記はあしゅらが死ぬか壊れるかの二択じゃないかって?知らんな。
    ***



    櫂くんがクオリアを超える実力(というか決意)を手に入れてアイチの所にいくんだけど、
    アイチはもはや櫂のことすら忘れて戦いに没頭してる。
    で、負かして事情話してアイチ復活。お互いを理解するんだけど、
    意識しても尚暴走するクオリアに、徐々に楽しくファイトすることもままならなくなっていくアイチ。
    そして、ミサキやカムイ、店長---自分の力を知っても尚優しく接してくれる彼らに
    自分の意図しない暴言で傷つけやしないかと心配でキャピタルに顔も出せなくなっていく。

    窒息していくアイチ。
    自分のせいでファイトの楽しさを奪ったという自責とコーリンと約束したにも関わらず
    クオリアを止めきれなかった思いから、アイチと今まで以上に密に接しながら一人苦悩する櫂。
    そしてその櫂の苦悩を悟り、アイチは櫂に提案する。


    『このままお互いを忘れて離れよう』と。


    「それではレンの二の舞だ!」と認めない櫂。
    蘇る苦い記憶。連れ戻せなかったレン。
    コーリンとの戦いでそれを繰り返さない、逃げないと決めた。そこでこの提案を認めたら、それは逃げだ。
    そんな櫂にアイチは続ける。「これは逃げじゃない。」と。
    『強くて、格好良くて。でも誰よりも優しくてヴァンガードを愛してる、そんな櫂が見ていたい。
     櫂くんが笑ってくれるなら、僕は頑張れる』と。
    「…」
    「僕、櫂くんのこと、好きだから。」
    このままでは遅かれ早かれどちらかが笑顔を忘れてしまう。
    ならば、その前に。
    涙をこらえて必死に笑うアイチ。闇に染まらない純真な笑顔。---きっと、最後の。
    「だから、櫂くんがもし僕のこと思ってくれてるなら、好きだと思ってくれているなら…お願い。」


    僕を信じて、待ってて。


    花吹雪の舞うキャピタルへの道を一人歩く櫂。
    左手に握られたポスターには「全国大会」の文字。右手の先は未だ中空を舞ったまま。
    思い出して櫂は一人息を吐く。
    姿を消したアイチ。前回優勝者欄に記載された『チームFFAL4』の名前。
    アイチが力に完全に溺れてレンの所に居るのか、それとも一人苦しみながらもどこかで戦い続けているのか。
    櫂にはわからない。

    最良ではない…最悪、逃げと言ってもいい選択。
    それでもアイチは櫂を信じ、櫂はアイチを信じた。だから櫂は全国大会に思いを馳せる。
    どこかで頑張るアイチに。頑張る自分を届けるために。彼の前でもう一度笑うために。


    「櫂くんっ!」
    どこかで、笑うアイツの声が聴こえた気がした。


    ***


    的な作品誰かみたいなーっていう。
    因みにこの場合のアイチの「好き」発言はLIKE設定ですが別に「LOVE」でもいいよね。っていう。
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